「withコロナ」の時代へ
函館は、徐々にお店が営業を再開したりしていますね。
少しずつ元の函館に戻るとよいですね!
ニュースやネットでも、これからは「withコロナ時代」というフレーズを多く耳にしますが、私もその通りだと思います。
そもそも人間は、この自然界が生んだ一部であり、今までもこれからもずっと…季節や微生物など自然界の全てのものと、共に生き共存していかなければなりません。
今回のコロナの事で、生活習慣を見直したり、免疫力をアップする食事を取ったりと健康に気を付けた方も多いと思います。
健康な身体を保つ為に欠かせない「免疫力」
これをわかりやすく説明しているものを引用しますので参考までにご覧下さい。(クリックしてもご覧いただけます)
免疫とは
近年、医学情報番組などでもよく耳にする「免疫力」。そもそも「免疫」とは何なのか、身体の中でどんな役割を担っているのかなどをわかりやすくまとめました。
知っているようで知らない「免疫」とは?
「免疫」について、ひと言で表わすならば、「私たちのからだを守る力」と言ってもいいでしょう。
その文字が表わすとおり、「“疫(疾病)”から免れる」ために働くものなのです。
例えば、空気中には目に見えないウイルスは細菌、カビなどがウヨウヨしていますが、それを吸い込んでもすぐに病気にならないのは、免疫力が備わっているからです。
体内に細菌やウイルスが侵入した時に、自分自身が本来持っている細胞と、体外から入った異物を区別し戦うことで、体を守ってくれるのです。
また、体内で変質した自分自身の細胞(たとえばガン細胞など)から自分自身を守るのも、免疫の機能によるものといえます。
その免疫には2種類が存在し、ひとつは白血球のマクロファージやリンパ球、顆粒球などの細胞によるもの、もうひとつはタンパク質から作られる抗体が主体となるもの。
いずれも、身体に異常をきたす物質と戦い、健康を保ってくれるため、こうした免疫の機能を高めるのはとても重要なことなのです。
しかし、しっかり覚えておいていただきたいのは、免疫力は20歳前後をピークに衰えていってしまうということ。
なにも対処しなければ、どんどんと免疫力は弱まってしまうので、意識して免疫力を向上させるようにしたいものです。
「疫から免れる」!!
おぉぉぉぉ~~~~~~~~~漢字ってスゴイ。
ちなみに「かっさ」は免疫機能の中の、白血球のマクロファージの働きによって滞っているものがデトックスされ内臓活性を促します。
そのため、「かっさ」を繰り返し行うことで免疫機能自体をアップさせる事が可能です!
そんな「withコロナ時代」は、様々なウィルスからいかに負けないような強い身体を作っていく事や、大敵となるストレスを穏やかになるような働き方改革など、より良い生活スタイルが重要になりそうです。
そこで土台になる「生活習慣」ですが、基本は
⑴睡眠をしっかり取る
⑵栄養をしっかり取る
⑶体の巡りを良くする
ですが今回は、一番理想的だといわれている東洋医学の経絡時計?についてご紹介いたします!(画像を拡大してご覧ください)
これは養生するのに最適な24時間の生活リズムを示しています。
更に時間によって、どう過ごすと良いのか?どの内臓が活発に働くのか?も、中医学サイトCOCOKARAさんが詳しく載せてますので添付しておきます。
https://chuigaku-cocokara.jp/magazine/2019/06/vol23.php
これを見ると、出来てない時間帯に関わる内臓の不調があることに気が付くかもしれませんよ。
……とはいえ…現実は…この時間通りに過ごせないことや上手くいかないことが多いですよね。
そんな時この中でどうしても自分ではマイナスになってしまうところをリカバリーできるようにしたり、専門家にお任せすると良いと思います。
身体を健康に、ヘルシーに保つことは、女性にとってとても大切な事。
以前は美容、エステは、なんだか優雅で贅沢というイメージがありましたが、これからは決して贅沢な事ではなくなると思います。
特に「かっさ」などの健康に特化した美容法は「代替え療法」として確立していきそうな感じがします!(かっさ、カッピングメニューはこちら)
自分も含めて皆、病気になる時はなるけれども、なるべくなら健やかに元気で美しくいたいですよね!
これからどんどん暖かくなる季節!
皆さま、晴れやかな気持ちでいきましょうね!