舌は内臓の鏡 2018年3月20日 / 舌は唯一目で内臓の状態を判断できるところです。 舌の色や大きさ、苔のつきかたでも判断します この写真のように、舌が口よりも厚ぼったくて大きい。 舌の両側に歯型がついているのは、消化吸収が悪く湿がうまく排出されていない証拠。 この写真のように、カッサとカッピングでこれだけ湿が出ます! また舌のどちらかが欠けて傾いてる場合、その臓器の働きが弱っています。 右側が欠けていたら肝 左側が欠けていたら胃 白い苔は冷えや炎症 紫色はお血を表します 舌も体のバランスが整ってくると変わってきます! ぜひ舌を見てみて下さいね!