お客様への思い。。

ブログって実は苦手です。。
書きたい事が実は山ほどあるけど、書いてよいのか。。読んで頂けるのか。。なんて読み手の気持ちを考えるとなかなか書けないんです。
 
 
でもこれからはサロンの事や自分の事、もっと素直に書いてみようかなーと思ってます!
 
 
一部の方はご存じの通り、私は高校卒業後、両親のいるこの函館から離れて札幌に住んでいました。
音大卒業後の21歳でこのエステの世界に入り、14年間お世話になったエステサロンを退職し、一昨年の2月に函館に帰ってきました。
 
 
紆余曲折ありましたが、早いものでエステのお仕事をして18年に入ろうとしています。
 
 
大きな組織のエステではなく、自分一人でゼロから作るエステサロン。
これも私にとっては初体験。
まぁ大変です。(涙)
ある程度の顧客を持ってスタートであれば良いものの。。全くのゼロですから。笑
 
 
今でも感じる事は、いくら長年経験があっても。
大手エステサロンで店長を務めてたとしても。
 
 
自分は無名なのです。。。
 
 
西舘?って誰?
フェリームーって何?
 
これが現実です。
 
 
 
 
 
<顧客第一主義のサロン>なんて言いません。
 
 
だって、ゼロからスタートしたら、自ずとお客様の大切さがわかります。
 
真っ白の予約表
1件もならない電話
ゼロの売上
 
そんな真っ白の予約表に1件でもお客様の名前が入ったら!
飛び上がる位嬉しいのです!
 
 
一回のコース時間は長い時で3~4時間。
その時間をやっと来てくれたお客様に向き合えないなんて死んだ方がマジです(笑)
 
 
まぁ、、時々お客様が私の大好物のお肉や食べ物の話をされた時は、その事ばかり頭に浮かんでお腹がグーグーなってますが(笑)
 
 
お客様は恋人と同じです
来てくれなかったら、すごく寂しい気持ちになったり。
電話がくると胸が弾んだり。
お話するだけで気持ちが和んだり。
 
 
 
あとは。。私にとって宝石のようなものかしら。。
ジュエリーを扱ってるみたいな気持ちでいます
宝石
 
貴重でかつ繊細だからこそ大切に大切に取り扱い
磨く技術を極めれば、その宝石は美しく輝き
輝いた宝石は周りの人たちの心を豊かにする
 
 
 
話は戻りますが今だに勿論ありますよ!
鳴らない電話の悪夢が(笑)
 
 
でもこの気持ちだけは読んで下さった皆さんにわかってもらいたいです
 
 
早くこのサロンの予約表が真っ黒に埋まるように
私も前向きに頑張っていきたいと思います!